茨城レポートVolume9 |
本日温泉に行って参りました。 いやあ、大江戸温泉物語とかとしまえんの庭の湯だけかと思っていたら、最近は結構近場でも温泉があるのです。 この前発見しました。 ありがたいけど、何か乱立しすぎな気がするのですが…早々に枯渇、なんて事にならないようにしてもらいたいものです。 ちなみに、入浴料は1000円(ナイトパック)。 岩盤浴もやっていて、そちらがまた別に1000円。 観光地でもないのにこのお値段は高い気がしますが…。 つぅか、観光地の方が安いです。 都心は土地代とか色々あって大変なんでしょうかね…。 あ、結構繁盛していたみたいです。 日本人はやっぱり温泉好きなんですね。 ハギワラも好きですけど。
朝起きたのは9時頃だった。 例によって俺が一番遅い。 そして、体が熱い。 昨日の日焼けはまだ後遺症を残しているようで、じわり、と熱さが体に訴えてくる。 特に日差しの下に出るとヒステリックなまでに抗議行動を上げてくれる。 昨日寝たのは23時過ぎだったから、およそ10時間は寝たことになる。 しかし、徹夜明けで寝たのが10時間では俺としては寝足りない。 疲れもまだまだ残っているようだった。 ジャックポットやネックスなどは、朝早く起きて河原まで遊びに行ったようだが、俺にそんな元気はないんよ。 まったりとテレビを見ながら、冷たいお茶をすする。 しかし、長々とまったりしてはいられない。 チェックアウトの時間は10時。 1時間の起き抜けまったりタイムは矢の如く駆け抜けていったのでした。
で、今日の予定はあまりみんなに伝えてはいなかったが、一応計画はしておいた。 釣り堀に行くのである。 そして釣った鮎を塩焼きにして食らう!という今までの俺達にはちょっとない自然志向なイベントでありました。 住所を指定して、移動開始。 しかし、登録した住所は存在しない、とナビがおっしゃり、また行き先が不安に。 ネックス達にもその旨伝えると、なんとちゃんと引っかかるという。 こちらのナビが古いのかしらん? もうデータ更新しなきゃダメかな…。
30分程度だっただろうか。 どんどん山の中に入っていって、進むにつれてどんどん道が狭くなっていく。 大丈夫か、これ?
ようやくついた。 一応看板があるから間違いない。 しかし…人の気配が全くしないのはどうしたことか? 小さい食堂のような所も、隣に併設してある民家も人っ子独りいない。 大声で呼びかけてもまるで反応無し。 民家は扉全開であったが…まぁこんな山奥───しかも平日だ───に人が来るなんてあんまり考えつかないのだろうが。
仕方ないので、移動。 候補はいくつかある。 しかし…次にいった釣り堀もお休み。 まるで反応無しというのも、さっきの所と変わらず…。 釣り堀って月曜は軒並み外出しているのだろうか…?
2件目で釣り堀は諦めた。 そして腹も減った。 なもんで、袋田の滝を見に行くことにした。 観光地なら、さすがに飯食うところ位はあるだろう。
とほほ、すっかり無駄骨である。 もうちょっとしっかりしたところだと思ったが…両方とも民家に毛の生えた程度の釣り堀でした。 休みである意味正解だったのかもしれぬ。 やっぱり最低でもホームページ持っていない所でないとダメですかね…。
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茨城レポート#8 |
今週末は3連休ですね。 残念ながらハギワラにはいっさい予定が無く…。 というか、茨城レポートに出演している面々と麻雀をする約束だったのですが、参加メンバーの予定が狂ってできませんでした。 あー、ロン!ロンがしたい!
とりあえず、男だらけの男BBQなわけで、様々な気遣いは無用なのである。 とにかく、手に取った肉から放り込んだ。 …なんか、焼けていると言うよりも、煮えている、という感じ。 椎茸なんかまさにそれ。 あーちょっと投入早すぎたか? まぁ、しかし、細かいことは気にしない。 とりあえず、どんどん放っていこうぜ!
次第に火力も強くなり、放っておくと肉も黒こげになるレベルにまで達していた。 しかし、そのころにはおおかたの人間が食欲を満たしており、あまり箸も進まなくなっていた。 うーむ、またちょっと経験値アップ。 火はちゃんと温度が上がってから食べましょう。 最初のハラミは明らかに生煮えだった。 まぁ、空腹に耐えかねて投入しちゃったのは俺なのだが。
バーベキューのフィニッシュは男焼きそば。 バーベキューの具材の残りを全投入し、焼きそばも投入。 麺をほぐすために、水どころかビール、お茶まで投入。 これぞ男焼きそば。 豪快さだけが取り柄であり、後悔なんて言葉はテンションの上がっていた俺達の辞書にはあるはずもなかった。 うまいか、ネタになるか、どちらかであればそれで良いのである。 4年くらい前に行った舞子後楽園というところで作った男鍋は、今でも俺達の中で語りぐさである。 鍋をやっていた当初は美味かったが、朝に残りを雑炊にして食おうと思いふたを開けたら、なんか豚肉がぼろ雑巾のようになっていて驚愕、なんてことになっていたのだった。 いや、ホントはうまいに越したことはないんですが。
しかし意外にも男焼きそばは美味かった。 ソースの香りが香ばしい。 満腹かと思われたみんなの箸が進む。 きっちり6人前買っておいた焼きそばは完食。 俺が作ったわけでもないのだが、妙に満足感。
そしてその後は間髪入れずに花火が登場し、なかなか盛り上がったと思う。 特にドンキで買ってきたぷーさんとドラえもんのメガネはウケた。 何しろそのメガネで覗くと、光がすべてドラえもんとかプーさんに見えるのである。 そのメガネをかけて、打ち上げ花火を見上げれば、プーさんが天に昇り、そしてはじける。 そのシュールな光景に、テンション上昇。 つーか、このメンツは打ち上げの方がお好みのようで、手持ち花火はそんなに売れなかった。 しかし、このメンツで花火やるのなんて、至上2度目くらい何じゃ無かろうか。 全員でやったのは当然始めてであるが。
花火が終わったら、軽く片づけて部屋に戻った。 ここら辺で俺は限界。 早々に甚平に着替えて、ベッドに潜り込んだ。 みんなの話を子守歌にしつつ、いつの間にか堕ちていた。 いや、今日はホントに疲れた。 でもそれ以上に楽しかった、長い長い1日だった。
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茨城レポートVolume7 |
夏休みが終わってしまいました。 はやっ。 まて、俺はこの夏休みの間何をやった…? ①ダヴィンチコード(文庫版)読破。 ②プリズンブレイク(DVD)Vol1~4鑑賞。 ③フライトプラン鑑賞 ④レジェンドオブゾロ鑑賞 ⑤実家に一時帰省(1泊2日) ⑥整体 あれー…ホントにこんなもの?30代の門出を飾る夏休みがこんなんで良いのだろうか…。 いや、ホント、疲れていたんです。 累積した疲れがどっと出た感じで何もできませんでした。 せめて部屋の掃除はしたかったんだけどなぁ…。
戻って程なくして、さっくんに下ごしらえを、フォトに火の準備を指示。 まったりしてしまっては負けなのである。 ペンション内はかけっぱなしだったクーラーが効いており、据えたようなにおいもかなり収まっていた。 2階は綺麗だし、まぁ、慣れれば文句も出なくなっていたように思う。 いや、きっとみんなこの施設には多少なりとも不満はあったように思うが、それでも慣れればそれなり、と思えるようになってしまう。 何事も住めば都、と言うヤツだろうか。 順応が早すぎるかもしれんが。
フォトは割と慣れていた感じで、火をおこす。 買っておいた備長炭を積み上げ、着火材を派手にぶちまけて、着火! おーなんか青白い炎が。 これは着火材によるものなのだが、何となく景気がいい。 しかし…。 色々試して見たりするものの、どうも火がつきにくい。 なんか、燃えているような気がしないでもないが、炎の青白さは消えない。 これ、全然炭に火が通ってないのではないだろうか…。 しばらく眺めていたが、なんか無理っぽい。 着火材はもうないし、このままでは晩飯にありつけない…と思い、受付に行って燃料を調達。 受付の爺さんは 「あー備長炭じゃ火はつきにくいよ」 と仰る。 え? 備長炭って、焼き肉屋でよく見るアレだよね? なんか、遠赤外線とかですごく良さそうな気がするんだけど。 しかし、現実はそうでなかったようで、俺は爺さんから普通の炭を購入して再チャレンジ。 今度はいい感じだ。 いい感じに炭に火が移り、煌々と頭上の鉄板を熱している。 よし、バーベキュースタート。
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茨城レポートVolume6 |
当月、遂に30歳になってしまいました。 早いものです。 就職してからは、射手から放たれた矢の如く時間が過ぎ去り、そしてたどり着いてしまいました。 妙な感慨もなく、寝て過ごしていました。 (今夏休みなのですよ)
というわけで、これからもよろしくお願いします。
さて、温泉。 近くに湯沢温泉があるらしい。 俺的には袋田温泉を目指そうと思っていたのだが、そっちの方が有名だし、とりあえず、そっちに行ってみることにした。 しかし、湯沢温泉への道は険しい。 道は狭く、整備されていない。 一応舗装はされていたものの、すれ違いができないほどの一本道をちょっとだけ登っていった。
湯沢温泉は俺だって名前くらいは聞いたことはある。 ガーラ湯沢と勘違いしているような気がしないでもないが、まぁそれはさておいて。 温泉街、と言うにはあまりにもしょっぱい。 メインの旅館らしきものはあったが、休憩というか入浴のみの時間は過ぎ去っていた。 ほかに探そうにも、道も狭く、ほとんどそれらしい施設も見あたらない。 仕方ない、戻ろう。 袋田温泉なら色々調べてきた。 17時以降だってやっている所もある。 関所の湯、と言うところに一応電話で確認したら、余裕でやっていた。
伊香保みたいに24時間やっている休憩所兼温泉って何処にでもあるわけではないんだね。 つか、事前に調べていなかったら途方に暮れていたところだ。 ナイスリサーチ俺。
関所の湯についた。 なかなか綺麗なところだ。 いやほんと、これだけ綺麗だとレジャーペンションに戻るのがイヤになるね。 ここでずっとまったりしていたーい、という欲求に駆られる。 入り口では、袋田仙人という怪しいロボットが出迎えてくれた。 微妙に金がかかってそうだ。 さらに入り口で金を払うと、スタンプカードまでくれた。 10回来ると、1回はタダになるそうな。 いや、ここは確かに良いところですが、俺の人生できっと10回も来ません。 温泉にはいると、温泉の熱で肌がやれれる。 あついし、痛い。 屋内の温泉は熱すぎて無理で、露天の湯加減でも入るのに相当苦労した。
30分位して上がり、ほかの奴らを待つ。 クーラーの風が心地いい。 このまま眠ってしまいそうだ…。 と、本当に10分くらい眠ってしまったようで、目が覚めた。 いつの間にやら全員そろっている。 よし、次はバーベキューなのである! レジャーペンションへ戻ることにした。 もうちょっといたかった…という気がしないでもない。 体はかなり限界に近づいていたと言っていいだろう。
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